どこいった?と探すと、たまーに、ここにいる。
寝室のテレビ台(書机)の下。
2009年9月アーカイブ
得意の「家政婦は見た」スタイル
今朝3時半、このスタイルで延々と目覚ましコールされ、しかたなく起きてカリカリあげると、
バリバリ食ったのち、ドカドカドカ(走る)ドスン(壁にジャンプ&キック)ドドドー(走る)と続く。
鏡の中の姿が本性?!
ん?なーに? ぐるぐる黒目にキュピン。
1、2、3、 どれがホンモノ?
さて、この建物のこと。ついに決議してしまったらしい。
少なくともあと5年はいけるだろうと呑気に考えていたけど、長くともあと2年、いやそれより早くか・・・
この環境がなくなってしまうのはすっごく残念。悲しい。けど、いいタイミングかもしれない。
次はどこに住む?と考えるとワクワクするし、物件を探すのは趣味の域だ。
海外もいいな〜とかフワフワ夢想していたら、ノーウ(ざけんなよ)とハチに一蹴されました。
現実的にはハチを見てくれる人が近くにいるとこ、やっぱKO沿線かな。
白黒。野良出身、室内育ち。外では地面に伏せたまま固まる。(その後、散歩は試していない)
黒。
羽根木公園に住んでいる野良先生。以前も同じ場所で寝ていた。近寄っても動じない。
目鼻まわりがカピカピしている。これから寒くなるけどお元気で。
もいっちょ黒。この辺は黒王国なのか。こいつは首輪してて超人懐っこい。
ぐりぐり顔を寄せてきて、ごろんと足元に寝転がり毛繕いを始めた。能天気100パーセント。
玉玉ぷりぷりでつやつやの若雄。また黒一族が増えちゃうのかも。ぷりぷり。
「ねぐら」と打ったら「塒」と出た。つちへんに時と書くのか、勉強になるなあ。
最近、屠畜の本を読んでいて「屠る」こと、肉がどうできるかということに興味津々。
ホルモンが食べたくなり、昨日は昼(自炊ホルモン)、夜(ホルモン焼き肉屋)とホルモン三昧。
流行りのホルモンヌと言っていただいてよろしくてよ。
猫が食えるか、と言われたら、その土地で出されたら食うと思う。
でもハチはムリ。たまに鼻んとこをカポって食ってるけれどもな。
ちょっと前まで、死に際のセミが、よく部屋に飛び込んできていた。
とどめ!
とはならない甘いパンチに「こんな死に方したくなかったゼ...ジジジ」とセミ、長い断末魔。
丸まりの季節
今朝の目覚ましは5時半。夜明けが遅くなったなあ。
もちろん二度寝しています。
朝のスケッチ
今日も5時に起こされた。
現在午前8時、かまってくん祭り、開催中。
5%減らして、と言われた側から、食欲増進まっしぐらの秋。
昨日、ちょうど出掛けに雨が本降りになる。
バッグの中で「のおーう〜〜」と唸るハチをなだめながら、ずぶ濡れで自転車をこぎ、病院へ。
固まるハチを診察台に乗せる。体重、5.54kg(4年前の診察時は5.16kg、あまり変わっていない)
続いて検温と触診。固まりつつ時々思い出したように「う〜〜しゃー」威嚇するハチ。
最近、気になっていたことがあった。
ハチの左横腹あたりに小さなしこりが2コあるのだ。体をじっくり撫でると気づく程度の大きさ。
先生も私が場所を示すまで気づかなかった。皮ごとつまんでも痛がる様子はない。
Dが「昔飼ってた犬のメチャも年とったらぼこぼこできてたけど大丈夫だった」
というので、まあ心配してなかったんだけど、先生に聞くと、
「犬のしこりは良性が多いけれど、猫の場合は悪性の率が高い」というではないか。
にわかに心配曲線がぐぐっと上がる。
もし悪性だった場合は切除手術、そうなると全身麻酔だ。まだ若いとはいえ心配。
診察の最後、首元にチクッ、三種混合ワクチンを注射して終了。
病院にいた時間はほんの5,6分。
診察料1800円+ワクチン6000円、税込8190円 チャリンチャリン・・これはいたしかたなし。
おつかれハッチャン!
なんてことはニャかったニャ。シャーしてやったのニャ。むにゅむにゅ。。zzz
さっそく「猫、皮下のしこり」でググってみる。
「生死にかかわる皮膚・皮下織の腫瘍の悪性率は、イヌで20%、ネコでは65%に上る」という記述あり。
ぬおーやっぱそうなのか。ハッチャンだいじょぶ?だいじょぶ?再び、心配曲線ぐいーん。
脂肪腫という良性の症例もある。また、黄色脂肪症という例も見つけた。
そもそも肉食の猫が、不飽和脂肪酸を多く含む魚類をたくさん食べると、脂肪が変性するらしい。
基本カリカリ食事で、大好物の焼カツオや煮干しはたまにあげる程度だけど、もしかして食べ過ぎ?
先生にも「しいていうなら少し肥満気味、5%位ごはん減らした方がいいね」と言われたので
焼カツオも少し減らそうかなと思っているところなんである。
しこりは、前より小さくなった気もするので、そのままなくなる可能性もある。
もう少し様子をみて、やはり気になれば、まずは細胞診をやってもらおうと思っている。
長くなりました。
ちょっと心配はありますが、ハチ王子は元気です。
ハチも人で言うアラフォー(ジャスト40)、お互い体が気になる年頃になったね。
ば、バンニャイ・・・・諦観の6才
誕生日ついでに今日、久々に病院に連れて行きます。
健康チェックとワクチン接種。体重何キロになってるだろ?
ツチノコから
ギュイーーーーーン ガシャン
スフィンクスへ
ひこうきみみ。ステルス戦闘機に似ている。レーダー付き。
おケツ
オッサンの哀愁
でんぐるハッチャン
にゃっはっはーー
「やっていると、仕事の疲れもとれ、元気になったんです」
そんなことわざわざ新証言とかいって電波に乗せてるメディアって、まあなんて可笑しなこと。
痕跡を消す方法もけっこう勉強になったね。
呑まない人からは、酒こそ規制すべきだ、と言われる。
そんな人生つまらないと反論するも、数々の失態を思い返すと説得力弱し。
ハッチャンはまたたびで酔っぱらいよだれベロンベロン。
最近お気に入りの靴箱。黒がとってもお似合いで。
でも、ほっぺた、はみ出てるよ。残念っ!!
猫ひとりっ子でもこんなに面倒なのに、中国はいったいどうなるんだろう、とか思う。
実のところ、今年の夏は毎日早朝4時頃(たまに2時とかも)にハチの鳴き声で起こされていた。
寝室の敷居をまたがない手前のところで(入ればいいのに!)家政婦は見た的なポジションで、
なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜なぁ〜・・・
観念して私が起き上がるまで続く。
カリカリはまだ入ってるし捕まえようとすると逃げる。完全無欠のかまって君。
そんなこって、イライラの二度寝三度寝が続いていたのだが、9月、ついに夜鳴きの季節が終わった。
ハチが布団で寝る季節が到来したのだ。
お気に入りの毛布の上、私の側で眠るハチは朝まで熟睡。そして私も熟睡。やれやれだ。
あ、いた。
ぬるっ
ここに登る過程でハンガーに掛けた私の服が踏み台となる。もうスーツ着ることないし、いいか。。
それは、興味ないふりして急に上目遣いで首を傾ける、パターンのやつ、や!
罪づくりな、まなざし。